規制通知bot
twitterでたくさんポストしている人なら1度は掛かったことのあるポスト規制。
規制に掛かるタイミングを自分で計算するのが面倒になり頭に来たのでbotを作ってしまいました。
前まではその機能に一般的なbotの機能を追加していきこっそりやってたのですが、安定してきたのといつの間にか人が増えたのでその機能だけのbotを新しく作りサービスとして動かすことにしました。
とりあえず簡易的な説明だけ書いておきます。
機能(Ver 1.07 β時点)
[twitter:@post_limit]
- フォローしたのち、「登録」とだけreplyを送ってください
- ※フォロー返しされていないと一切の機能が使えません
- 登録が完了すると完了通知が来ます
- セクション(後述)辺りに120ポスト目と125ポスト目にそれぞれお知らせしてくれます
- セクション辺り127ポストすると解除点(後述)のタイミングで通知してくれます
- 「規制」「解除」「いくつ」「いつ」の単語のいずれかを含むreplyを送ると今のポスト数などを知らせてくれます
- 「リセット」「りせっと」「正確」の単語のいずれかを含むreplyを送ると規制の時間を過去のポストを拾ってきて再度計算します
- botからの返答で不正確って言われた場合にリセットをしてみてください
- 「n個前」(nは数字)というのを含んだreplyを送るとn個前のポストの時間を教えてくれます
- 規制されたときにも調べられるようにリセット機能とn個前のポストを知らせてくれる機能はDで送っても機能します
- Dでメッセージを送るとbotがその内容をポストします
技術的資料
このbotのtwitterのポスト規制は以下のようにして判定されています。
- あるポスト(ここでは基準点と呼ぶことにする)から3時間以内に全部で127ポストまでできる
- 127ポストしてしまうと基準点から3時間後(ここでは解除点と呼ぶことにする)までは一切ポストできない
- この基準点から解除点までをここではセクションと呼ぶことにしている
- セクション内で127ポストに満たなかったとしてもその余りは次のセクションには持ち越されない(つまりどのセクションも最大127ポストまで)
- ポストには公式RTも含まれる
- ポストを消してもその分のポストが出来るようになるわけではない
- あるセクションの次のセクションは解除点を過ぎた後の始めてのポストが次のセクションの基準点となる
これらはtwitterで明文化されておらず(多分)これまでの経験則であるため、あるとき急に仕様が変わる可能性があります。
またこれまでもこの条件に合致しないことが何度か報告されているため、セクション辺り127ポストしたからと言って規制掛かるとは限りません。
しかし概ねこのような規則で合っているためこのように組んであります。
より詳細でわかりやすい資料は
http://ltzz.info/alpha/twitter_kisei.html
を参考にしてください。
注意
私個人が欲しかったので作ったものを公開してるだけなのでこれを使用して何か問題があっても一切責任は取りません。
規制通知が来なくて規制に掛かったなどの場合があっても知りませんのでご注意を。
要望などは聞きますが、必ずしも組み込まれるとも限りません。
また、急にbotの運用をやめるかもしれません。
なにせ気まぐれでやってるので・・・