いじいじ
新しいマシンを購入。
それによってリソースの余裕ができたのでVMにいろいろ入れていじってます。
そこで発生した問題などを備忘録のためにここに書いていこうと思います。
ちなみに仮想マシンのソフトとしてVirtualBoxを使用中です。
Fedora14でGuest Additionsのインストール
VirualBoxのGuest Additionsのインストールでエラーが出たのですが、以下のサイトで無事解決できました。
http://www.ivoryworks.com/blog/2010/01/372
手順としては
yum install kernel-devel yum install kernel-headers yum install gcc
でインストールしたあと
export KERN_DIR=/usr/src/kernels/(インストールされたkernelバージョンパス)
でおk
Fedora14でインストールメディアからパッケージインストール
/etc/yum.repos.d/
に
[fedora-dvd] name=Fedora DVD baseurl=インストールメディアのルートを指定 enabled=0 gpgcheck=0
という内容のdefora-dvd.repoファイルを作成。
そしてそのディレクトリ内のすべてのファイルを一旦別のところに移動。
その後
yum --enablerepo=fedora-dvd install package
でおk
これでインストールするパッケージのインストールの依存関係もすべて解決してインストールしてくれます。
最後にはちゃんと移動したファイルはもとに戻しましょう。
#なぜか--enablerepoで指定しても他のファイルのリポジトリ情報を読みに行っていた感じだったので一旦ファイルを別の場所に動かすという手をとりました。
##今思えばenabled=1にすれば--enablerepo必要なかったのかな?
ちなみに単体だけで依存関係も問題ない場合はインストールメディアのPackagesのディレクトリ内のRPMファイルを直に
rpm -ivh package
で入れられます。
Ubuntu 10.10 Serverでキーマップを変更
インストール時にサボってキーマップを変更しないって項目を選んだせいでキーマップが変になってしまったので変更。
他のディストリビューションだとkbdconfigというプログラムがあったり/etc/sysconfig/keyboardを変えればいいらしいですがUbuntuにはないので別の方法をとる必要があるようです。
http://krakenbeal.blogspot.com/2010/05/ubuntukeymap.html
ということで、
sudo apt-get install console-data
でインストール。
いくつか聞いてくるのでArch => qwerty => Japaneseでなんとかなりました。